神奈川県の大平電機という会社が、「ECOひいきプロジェクト」の一つとして、「どうぶつレスキューボックス(奄美大島版)」というのを販売開始しています。
道路上で傷付いた野生動物を見つけたときに保護するための箱と、対応マニュアルがセットになっているもののようです。
また、写真のような車に貼るステッカーも用意されています。
今年1月から開始されていたようですが、まったく知りませんでした。
奄美新聞では記事になっています。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
アマミノクロウサギや野鳥など、ロードキル(動物の交通事故)で多くの動物が被害を受けています。
大平電機ECOひいきプロジャクト:どうぶつレスキューボックス(奄美大島版)
「どうぶつレスキューボックス」は、怪我をした動物を入れる専用ダンボール箱で、車に常に積んでおき、いざというとき動物病院に運ぶ指示を受けた場合に使うものです。搭載車には別売りの搭載車ステッカーも貼って普及に協力ください。(企業のSDGsでの活用等)
どうぶつレスキューに力をお貸しください!
島内では龍郷町の「奄美いんまや動物病院」をはじめ、数か所で販売されています。
当社も近日中に購入して、ツアー車両にすべて備える予定です。個人的にも購入します。
皆さんも是非!