今日は久々に湯湾岳コースへご案内してきました。
奄美には4度目というお客さんだったので、大和村ルート(名瀬→大和村大和浜→大和村今里→宇検村芦検→宇検村湯湾→湯湾岳7合目→湯湾岳9合目→フォレストポリス→マテリヤの滝→大和浜→名瀬)で周ってみました。
その様子は観光ネットワーク奄美のFacebookページ内のアルバムに掲載しているのでご覧下さい。
最初に立ち寄った奄美野生生物保護センターでは施設に入って、入り口の剥製を展示しているケースからアマミノクロウサギの剥製が1つ消えていることに気づきました。
アレ?と思っていると施設内、奥の左手に島の成り立ちや産業の推移などのパネルがあるのですが、写真のようにアマミノクロウサギに関する特別コーナーが新設されていて、最近の調査結果などを知ることができ、さらには手前にクロウサギの剥製がケース無しで置いてあります。
「やさしく触ってね」とありますから、触っていいんです。
見た目とちょっと違いますよ。訪れた際には是非触って下さい。でも、くれぐれも痛めないようにお願いします。