昨日はお休みだったので、瀬戸内町篠川にある叶農園さんのキビ刈のお手伝いに行ってきました。
朝一番に畑に到着すると、ヒヨドリの被害が酷いので、先にタンカン収穫作業となりました。
今シーズン、金作原原生林へ向かう東シナ海側の奄美市名瀬知名瀬のタンカン畑では、ほとんどヒヨドリを見かけることはなく被害も見当たりません。シロハラが少し多いかなというところです。
ところが、篠川でなシロハラの声が少し聞こえましたが、ヒヨドリが群れになってタンカン畑を襲っていました。そのために畑によっては御覧のあり様。木の上にタンカンの実は穴だらけで、地面にもたくさん転がってました。
もう一つ不思議なのが、 今シーズンは金作原原生林近辺では例年の倍に近いぐらいのサクラツツジの花が見れたのですが、国道58号線から宇検村方向、旧道の役勝エコロードを通って篠川へ向かいましたが、サクラツツジの花がまったくありませんでした。
何が違うんでしょうね。不思議です。
午後からはキビ刈作業。いい汗をながしました。と、さ。