20日に加計呂麻ツアーへ行って来ました。
呑之浦の島尾敏雄文学碑に行ってみると対岸の森は数年前からの松くい虫で枯れた松が目立たなくなり、照葉樹の新緑が勢いづいていました。
道端にはサイヨウシャジンがまだ少し残っていて、アカボシタツナミソウもあちこちで見ることができます。
さらに数年前だと安脚場戦跡公園、砲台跡の群落ぐらいしか確認できなかったと思ったのですが、オキナワチドリが道路脇に咲いていました。
最初は青みがかっていて、そのうちに白くなるんでしょうか。
それとも白と青の2種類があるのかな。
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