数年前から加計呂麻島に入ってきたマツクイムシは奄美大島の北部までリュウキュウマツを枯らしています。
奄美市名瀬朝仁には通称、千年松と呼ばれる大きなリュウキュウマツがあり、奄美市の保存樹となっているので手当はされているのでしょうが、久々に近くを通ってみると、やはり少し元気が無いようです。
周囲の山道、道端のリュウキュウマツは枯れ切ったので上の道沿いからこういう風景が見えます。
なんとかふんばってくれるといいのですが。
奄美市名瀬朝仁にある千年松。マツクイムシのためか少し色が悪いような。頑張れ!
Posted by 観光ネットワーク奄美 on 2016年3月4日