梅雨明けの後、晴天が続いていましたが、7月に入ったとたんに、なんと7年ぶりの猛暑日(奄美新聞の記事)です。
国立公園になった際にゲートが出来て一般車両の通行ができなくなったことや、4・5年前でマングースがほぼ絶滅されてことも理由とは思いますが、連日、金作原原生林ツアーでは、道端に多くの生き物を観察できていました。
写真はシイの木の樹上に住み着いていたアマミイシカワガエルです。この他にも金作原原生林のFacebookページや観光ネットワーク奄美のFacebook/Instagramに森の様子を随時アップしていますので、ご覧下さい。
しかし、この連日の暑さのせいか、少し数が少なくなったような気もします。また、晴天が続いているため、スコールの頻度が高くなっています。