(追記:20151011)南海日日新聞の記事でも取り上げられています。
今日は湯湾岳コースへ行ってきました。
久々に7合目から山頂へ往復したのですが、登山道には往路でヒメハブに出くわしましたが、復路でも1匹。やっぱり注意が必要です。
宇検村側7合目から大和村側へ抜けようと山道を通ると、路面に黄色い物体が横たわってます。
びっくりしてブレーキをかけると高さが3cmほどでしょうか、路面が盛り上がったようになっています。ある程度の速度のままだと大きくバウンドするようになっていて、調べてみると速度抑制のためのハンプというもののようです。
7合目から出てすぐの場所に1箇所で、その先もある程度の距離毎に設置されているのかなと注意しながら走っていると、大和村との境界近くに1箇所の合計2箇所だけでしたが、これでもかなり効果ありそうです。
この林道もそうですが、カーブが多くて見通しが効かないので速度は抑えて走らないと危険です。また、アマミノクロウサギやカエル類など野生生物を轢いてしまう危険もあります。こういった速度抑制のハンプのようなものが設置されていなくても、速度は抑えて走行しましょう。