昨日知ったのでTwitterで先に書いたのですが、11月からの東京-奄美便は時間帯が大きく変更になります。
これは8月の南日本新聞で報じられているように鹿児島-奄美便がすべてJACになり、ジェットからすべてプロペラ機となることに伴なうものです。
日航が離島ジェット便から段階撤退 鹿児島県内に懸念
県交通政策課によると、奄美-鹿児島線は4往復あったMD81(163席)便が6月から2往復に、さらに10月末にはゼロになる見通し。一方で、JALグループは、ジェット機に替わりプロペラ機・DHC8-Q400(74席)を増便。これにより1日の便数は、6月に2往復増の計7往復となり、10月末には計8往復となる。
大阪(伊丹)-奄美便は同一機材で往復していましたが、鹿児島からのジェットで運行している奄美-東京間がどうなるのかと思っていましたが、11月からは次のような時刻に変更になります。(時刻表はこちらのJALのサイトでご覧いただけます。)
東京(羽田) → 奄美大島
JAL 1955 11:00 13:35
奄美大島 → 東京(羽田)
JAL 1956 15:10 17:10
てっきり、東京からの便がそのまま折り返しで奄美から東京への便と思っていたのですが、同じく11月から大阪(伊丹)便も時刻変更となっています。
大阪(伊丹) → 奄美大島
JEX 2465 12:50 14:35
奄美大島 → 大阪(伊丹)
JEX 2464 14:15 15:45
奄美から大阪(伊丹)へは大阪(伊丹)からの便の到着前ですから、これは東京(羽田)からの機材が大阪(伊丹)便になり、大阪(伊丹)からの機材が東京(羽田)行きになるんでしょうね。
11月以降、東京から奄美にお越しの予定の方は時刻変更にご注意下さい。
これまで、東京便は午前中に奄美到着でしたので午後の金作原原生林ツアーに参加可能でしたが、11月以降は参加できなくなってしまいました。
現在、午後3時スタートの金作原原生林ツアーを検討中です。