メインのヒカゲヘゴの幹には雨で流された根に埋もれるようにフウトウカズラが生えていました。
ところが、昨日の金作原のご案内中に気づいたのですが、何者かが引きちぎっていました。
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、埋れていたカズラが無残に引きちぎられてます。
当然、上のほうのフウトウカズラの葉は枯れていってました。
何のためにこんな行為をするんでしょうね。
これが形成されるまでにどれだけの時間がかかったのか。
訪れる人が多くなり、奄美の自然を知ってもらえるのはいいのですが、こういう心無い行為も増えるんでしょうか。
昨年もアマミエビネが盗掘されたり、クワズイモが切られたりと被害がありました。寂しいですね。
コメント
神奈川県鎌倉市にありますMiddlesというお店のnobuといいます。
お店の署名を集めさせていただいております。
加計呂麻島には昨年日食のときに大変お世話になりました。
鎌倉組でも興味を持って署名を集めているお店はあります。
麻心 http://www.magokoroworld.jp/
でも署名可能です。
ぜひがんばりましょう。