昨日は奄美大島エコツアーガイド連絡協議会の研修会に参加してきました。
今回は東京大学医科学研究所の農学博士・服部先生によるハブについての研修と油井岳周辺、阿木名川渓谷のフィールドワークです。
場所は瀬戸内町古仁屋のはずれにある奄美病害動物研究施設、約20名ほど集まり、標本室を自由見学した後にハブの飼育室で飼育しているハブを取り出しての詳しい説明でした。
個人的には以前、一度訪ねたこともあり知っているつもりでしたが、まだまだ知らないことだらけです。
一般の方は簡単には見学できないと思いますが、興味のある方は原ハブ屋奄美さんの「ハブと愛マショー」がお勧めですよ。ハブをはじめとした奄美のヘビ類の生態を詳しく知ることができます。
その他の写真はFacebookページのアルバムにてどうぞ。
その後、油井岳から流れる阿木名川の渓谷にフィールドワークに行って来ました。油井岳周辺では早くもリュウキュウイチゴが咲き出していました。