3月16日に奄美市名瀬の名瀬公民館にて16:00より18:00まで「奄美の里山と民家を探る。」という報告会が行われます。
右のチラシによると、これは筑波大学里山居住研究会の奄美大島研究報告会として開催されるようです。
Facebookで奄美側の受け入れでしょうか、中山清美さんの書き込みで知ったのですが、島の集落の構造や建物の特徴、今は森に飲み込まれて見ることが難しくなった段々畑の構造などのお話のようです。
薩摩藩時代、あるいはそれ以前の奄美の歴史や暮らしぶりというのは、色んな資料が出てきているのですが、ちょっと前のこと、明治・大正、そして昭和の戦後すぐのころというのが、わかるようでわからないことが多いんですよね。非常に楽しみです。
(ちらしの画像はFacebookよりお借りしました。また、奄美カレンダーにも記載しています。)