1月末には54年ぶりに2日連続で夏日を記録しましたが、ここ数日大荒れのお天気です。
しかし、今シーズンはまだ最低気温が10度を切ることがなく、森は2度ほど下がるといっても、一昨日の金作原では10度まで。
そして今朝も昨日の強風が続く曇りの予報でしたが、森を歩いていると一瞬パラパラと雨粒が落ちただけで、どんどん青空が広がってきました。
奄美の12月から2月頃の典型的なお天気です。1月25日が旧正月でしたら、そろそろ暖かくなってくるでしょうか。
金作原原生林の一番メインのヒカゲヘゴでは青空が射し込んできたクワズイモの葉陰から見上げると鮮やかな緑と青でした。
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[…] こ数日、大荒れのお天気でしたが、今朝は最初は曇り空だったものの、予報と違って森に入ると青空が広がってきました。 道端ではタブノキの鮮やかな新芽が花のように開いています。 […]