金作原原生林とは
金作原原生林は奄美大島を代表する森で、奄美市名瀬から宇検村までの奄美大島の背骨に相当する場所を通る奄美中央林道の、奄美市名瀬と住用町(旧・住用村)と大和村の境に位置する原生林です。
深い照葉樹に覆われた森の中に、亜熱帯を代表するヒカゲヘゴが道沿いにそびえたち、様々な植物を観察できます。
残念ながら昼間はアマミノクロウサギは出没しませんが、どんな森に住んでいるのか感じて下さい。また野鳥観察には森が深すぎて視界がよくないので観察は難しいのですが、繁殖期を中心に鳴き声を聞くことができます。またキノボリトカゲなども遭遇するかもしれません。
(写真は一番のメインの場所にそびえたつ高さ12mほどにもなるヒカゲヘゴの群落地です。)
このコーナーでは当社(観光ネットワーク奄美)の「金作原探検コース」でご案内するコースをご紹介します。
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